新聞に載せてもらう方法

著者:おいでよ 上田

新聞に載せてもらう方法

こんにちは。おいでよ上田です。

新型コロナウィルスの影響でいろいろやっているうちに、なんか新聞などのマスメディアで紹介してもらう機会が多くなりました。

というわけで、今日は「マスメディアで紹介してもらうにはどうしたらいいか」という話を書いていきます。

とりあげてもらいやすいもの

新聞等マスメディアに取り上げてもらいやすいものにはパターンがあります。

これまでの経験として、社会の役に立つものは掲載してもらいやすい傾向があります。
そのため、「いかに自分がやっていることは社会に役に立つか、価値があるか」という見せ方をしないとなかなか取材には来てくれない、というわけです。

また、そのメディアによってとりあげてもらえる色が少し違ってくる場合もあります。

長野県で最も読まれている新聞・信濃毎日新聞さんだと、かなりローカルでも、明確な目的と信念を持って地域のために活動している活動は紹介してもらえる傾向が強い気がします。

黙っていても取材には来てくれない

広告業界やイベント業界の人にとってはものすごく当たり前の話なのですが、実は、取材は黙っていても来てもらえるものではありません。
実はわたしも、「いいことをやっていたら勝手に取材に来てくれるものだろう」と思っていたことがありました。

報道機関はもちろん独自に情報収集もしているのですが、それも限界があります。
そのため、報道機関に向けて「ウチでこんなことやってるので取材に来てください!」という依頼をもとに取材を行っている場合が多くあります。

そしてその「取材に来てください」を伝える書面を「プレスリリース」と言います。

「プレスリリース」を作ろう

プレスリリースには以下の項目を、なるべく簡潔にA4用紙1枚に収まるように書きます。

またプレスリリースはなるべく早めに作成し、可能なら2回くらいに分けて送ると良いと思います(実施の2ヶ月前と2週間前、など)。

  • やっていることの概要(5W1H)
  • どういった目的で、どういった効果を期待できるのか(社会的価値)
  • 参考となる写真など

ただし、プレスリリースを送ったから取材してくれるとは限りません。
相手は報道機関なので、大きな事件などがあった場合やそのメディアの色によってとりあげてもらえない場合もあります。というか、取材されたとしても必ず紹介してもらえる、というわけでもありません。ここはもう運です。

ただ、プレスリリースを送ることで取材はされないにしろ、ある程度の概要がわかっていればその文書をもとに取材無しで紹介してもらえることもあります。

ちなみに2019年夏に「サマーウォーズ応援上映in上田映劇」を開催する旨をねとらぼさんで掲載していただきましたが、これはプレスリリースから記事にしていただいたものです。

「サマーウォーズ」初の応援上映が舞台となった上田市で開催されるのでよろしくお願いしまぁぁぁすっ!!!(ねとらぼエンタ)

またFM長野さんで「丸窓ぽんて」についてお話させていただいたのも、プレスリリースを送ったから。

FM長野「ラジモ!」に出演しました

「自分から取材をお願いするなんてずるい!」と思う人もいるかも知れません(というかかつてわたしがそうでした)。
でも、「わたしたちがやっていることは社会にとって価値あることなんです!」というのは、黙っているとなかなか理解してもらえないことも事実なんです。

記者さんと仲良くなろう

運よく取材をしてもらえるようになったら、記者さんの名刺を大事に保管しておきましょう。
そして記者さんと仲良くなること。

「この人はこういうことをやっている人なんだな」と記者さんに知ってもらうことはものすごく重要です。

発信し続けよう

おいでよ上田についていえば、催しや企画も割と数多く行っているのですが、そのすべてにプレスリリースを作っているわけではありません。

たくさんある企画の中でもより社会貢献度が高そうなもの、そして「おいでよ上田」の社会的価値が高くなりそうなもの(笑)だけを選んでプレスリリースを出しています。
あまり乱発すると紹介された1回毎のインパクトが薄れるので、結果的に効果が低くなってしまうと考えているというのもあります。

なので、まずは自分が持つチャンネル(SNSなど)で「自分はこういうことをやってるよ」と発信し続けること。
マスメディアで紹介されることは効果が高いことと引き換えに、賛否どちらも集まってしまいます。否定的な反応があったときに「自分はこういう信念を持ってやっている」と踏ん張れる基礎をつくっておくことも大切です。
その基礎は、普段から自分の考えや信念を発信することで培われていきます。

プレスリリースを送らなくても紹介されることもある

また新型コロナウィルスの対応として作成した地図は、一切プレスリリースを送っていません。

これは以前からお付き合いがある記者さんがいたり(といってもおひとりは半年くらい、もうおひとりは3ヶ月位です)、ふだんから発信をしていたことの結果としてとりあげていただいたものです。

とりあげてもらった要因は以下かな、と分析しています。

  • 新型コロナウィルスの対応として速やかに普及すべき取り組みであり、他地域の啓発にもなること
  • おいでよ上田の取り組みから協力してくれる方がおり、取り組みに広がりがみられること
  • 普段から気にかけてくださった記者さんがいたこと
  • 地図を作成した際に独自に有料広告を出して情報収集をし、既にコンテンツとして成り立っていたこと

まとめ

というわけで、マスメディアにとりあげてもらうために大切なことは以下の4つです。

  1. やっていることの概要・社会的価値を簡潔にまとめた文書=プレスリリースを作る
  2. なるべく早めに取材してもらいたいメディア宛にプレスリリースを送る
  3. 記者さんと仲良くなる
  4. 取材されなくてもふだんから自分がやっていることを発信し続ける

というわけで、少しでも価値ある活動が広く周知されればいいな、と願っています。


著者について

おいでよ 上田 administrator

長野県上田市は真田丸だけじゃないよ。温泉も食べ物もおもしろいものもたくさんあるよ。新幹線で東京から90分!上田へおいでよ。非公式だから間違ってたら教えてね。ときどき手動でツイートするよ。

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