はじめまして!おいでよ上田(うえだ)です。おもにTwitterで、非公式に長野県上田市の魅力やあれこれを発信したり、みんなとコミュニケーションしたりしています。
アイコンは高坂梓さんに描いていただきました。ありがとうございます!
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ほどんどごはん、時々景色。
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おいでよ上田の目的
おいでよ上田がめざすのは、地元・長野県上田市が100年先も元気でいてもらうこと。今日の100年先、明日の100年先は、地元上田市が元気でいるために何ができるだろう? を考えて、いろんなことをやっています。
そのために、Twitterでは
- 上田を要とした人と人のつながりをつくること
- 上田の経済をまわすこと
のふたつをおもにおこなっています。
Twitterでたくさんおしゃべりしたり、ライブ配信をしたり、ときにはイベントを開催したり、まちに出ていって人が集まる場所に行ってみたり、いろいろやっています。
おいでよ上田のこれまで
はじまり
おいでよ上田が誕生したの2016年12月のことでした。Twitterにはそれまでにも、日本全国で地元を愛する人が「おいでよ○○」という地域の名前を掲げて、非公式に地元愛を発信する文化がありました。
もしかしたら、今これを読んでくださっているあなたのゆかりの場所にも「おいでよアカウント」があるかもしれません。
そして例にもれず、おいでよ上田もそのたくさんの「おいでよアカウント」のうちのひとつとして活動をスタート。
最初のうちは「bot」と呼ばれるしくみで、上田市に関する観光情報やお店情報などを登録したリストのなかから、定期的に発言するだけの存在でした。
使命との出会い
おいでよ上田の中の人(運営してる人)は、おいでよ上田を名乗るかなり前から、地元・上田市でさまざまな活動をしてきました。お祭りのスタッフをやってみたり、自らカフェイベントを開いたり、小さなお店を運営してみたり…
そのなかで、地元・上田市のために「おいでよ上田」ができることはなんだろう? と考え始めます。
ちょうどそのとき、とある講演会を聞きに行きました。その講演会はこれから実現していく最新技術に関するもので、5G、IoT、AI、ロボットなどを中心としたものでした。
そして気づいたのです。「すべての最新技術は人口減少による人手不足を解決するために使われようとしている」ということを。そしてその技術のバックアップを国が上げてしているような大きなプロジェクトであるということを。
当時はいよいよ人口が減ると叫ばれ始めた頃。もちろんふるさと・長野県上田市も徐々に人が減っていくでしょう。そう考えるととても恐ろしくなりました。
「100年先、地元・上田市はなくなってしまうんじゃないか?」
そこからおいでよ上田は、地域が盛り上がっているというのはどういうことなのか、地域に人が留まるにはどうしたらいいのかを考えるようになりました。
そして導き出した答えは、
- 地域に人が来るのは物理的なモノがあるからじゃない。人と人のつながりがあるから、そこに行きたい・とどまりたいという気持ちが生まれる
- 地域経済が活発であるからこそ、地域の元気が生まれる。地域活性化とは、経済がたくさん循環していること
この2つでした。
これに気づいてから、おいでよ上田の行動指針は「コミュニティを作ること」「経済を回すこと」のふたつになりました。そしてその先に「地元・上田市が100年先も元気でありつづける」ことを夢見て。
これが2018年春のことです。
イベントの開催
2018年6月、はじめてリアルな場に出てのイベントを開催。
おいでよ上田が開催するイベントの全ては、バーチャルな場では体験できないことを、たくさんのかたと共有する場をつくること、そして人と人のつながりをつくる場の一つになれば…という思いで、イベントを開催しています。
これまで開催してきたイベントの一覧はこちらから。現在は2~3ヶ月に1回程度の頻度で開催しています。
起業
おいでよ上田の活動を通してお仕事をもらうことが多くなってきたので、勤務先に勤めながら起業。副業個人事業主として2019年7月からお仕事をいただくようになりました。
主に地域に根ざしたソーシャルメディアでの発信についてお話させて頂く機会をたくさんいただいています。
講演・レクチャーのご相談はこちらからどうぞ!
また、これまで蓄積してきたノウハウはnoteでも書いています。
現在
おいでよ上田はこの記事を書いている2022年3月現在、運営しているSNSの読者さんが合わせて1万3,000人を少し超えるまでになりました。
新型コロナウィルスが流行し、これまで通りにイベント企画等はできなくなっていますが、できることを着実にやっていきたいと考えています。
これもひとえに応援してくださったり、お仕事をくださる皆さんのおかげです。
まだまだこれからも上田を楽しんで、上田が元気なるようなことをやっていきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします!